青谷高校 ウニ授業プログラム

5月24日 「飼育」をテーマに青谷の漁業について学ぶ「鳥取ブルーカーボンプロジェクト」の授業が青谷高校で行われました。

鳥取県の海では、増殖したムラサキウニが二酸化炭素の吸収源となる海藻を食べ「藻場」の消失が進んでいます。
授業では、「鳥取ブルーカーボンプロジェクト」古田晋平実行委員長を講師に、ウニを通して、鳥取の海や漁業について学びました。

青谷高校では、ウニの飼育をテーマに学びを進めており、ウニに触れたり、針の感触を確かめていました。

海と日本PROJECT【日本財団】